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2014/12/09

【オナ禁の先駆者】狂王ルートヴィヒ2世

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いつもお読みいただきありがとうございます。
オナコラ.comのK子です。
マスタベーションの歴史の新しいやつがやっと届きました!
いやはや2冊目ってどうなんでしょうね
(※この件はこの辺りの記事でお確かめください)

ところで私、懲りずにまあ毎日毎日オナコラを更新しているのですが
オナニーの歴史について調べている間に
「…そういえばオナ禁の歴史ってどうなっているんだろう」と全く逆の発想が出てきました。
(本当、毎日毎日暇人だな私。)

いた(゚∀゚) オナ禁のパイオニア

当時は恐らくオナ禁なんていう言葉はなかったと思いますが
オナ禁のパイオニアたる人物を発見しましたよー!

通称「狂王」 ルートヴィヒ2世

ルートヴィヒ2世はナポレオン時代の少しあと、なかなか近代の王様ですね(1845年生まれ)。
現在のドイツ、ミュンヘンを擁するバイエルンの国王でした。
“狂王”と通称されていますが、彼はロシアのイヴァン4世のような
暴政をしたという意味で”狂っていた”わけではありません。

政治は好きではないのに色々参加させられたうえに、
プロイセンとの戦争で多額の賠償金も背負ってしまって
そのストレスをお城の建設で解消しようとしていたら
バイエルンの経済が混乱してしまった…という王様です。

過度のストレスから晩年は

  • 人がそこにいないのに人と話しているようなそぶりをする
  • 昼夜逆転の生活をする
  • 夜中にそりで遊んでいる

という奇妙な行動をさかんにとり、最終的には謎の死を遂げます。

monsanmisshel

でもそんな彼は先程も申し上げたように、建築に関してはセンスを持っていました
シンデレラ城のモデルでもあるノイシュバインシュタイン城を築いたのは彼です
(※画像はモンサンミッシェルです。素材がなかったんですごめんなさい。
彼が作ったのはノイシュバインシュタイン城です。)
現代人が狂王として彼をばかにすることはちょっとできないですね。

本当に「好きなことを伸ばせば、もっと幸せな人生を送れたのではないかな」
と考えさせられる繊細な王様だなというのがK子の彼に対する印象です。

なかなか面白い彼の「オナ禁日記」

「余は誓いを繰り返す。余が王であるのと同じく誓いは真実だ。
きっと守ろう。九月二十一日以前には 何もしないこと。
そこで別の方法を試みること。
三度目の正直ということがある。五月九日を思い出すこと。三回!」

「三ヶ月間あらゆる刺激を断つこと」

「もう手の遊びはしない。もし違反すれば厳罰。
われらの友情にかけて誓おう。いかなる事情があろうと、 六月三日までは何もしない」

なんとまあ…克明にオナ禁記録を残しておりますね。
確かに彼、wikipediaさんをクリックしていただければお分かり頂けると思いますが
若いころ、非常にいけめんです。これはオナ禁の効果なのでしょうか…。

でもこの記述を読んで少し思ったこととして
「自分で自分をコントロールすることで何とかこの人は自分自身を保っていたのかもしれないな」
というようにK子は考えました。

余は誓いを繰り返す。余が王であるのと同じく誓いは真実だ。

凄く深い。めもめも。
今日はしんみりしておしまいにします

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